メジャーリーグ選手のADHD診断は全体の約10%
気になるニュースがありましたので、共有しますね。
薬の処方のために、ADHD診断されているケースもありそうですが、それを差し引いても多い傾向にありますよね。
ADHDの特性がスポーツに向かえば、才能が花開く可能性も大きいということでしょうか。特に多動傾向を持っているお子さんは、四六時中動き回るので、知らず知らずのうちに身体が鍛えられているような気がします。
うちの息子は、多動ではなく注意欠陥の特性があります(脳が多動のようには感じますが、、)。また、おそらく三半規管の問題で、走る際にバランス感覚がおかしく体幹が怪しい?!です。何よりも、運動には本人の関心が低いので、今のところ才能は感じません。。。
ADHD傾向のあるお子さんをお持ちの方、好きなスポーツを探してみるのもいいかもしれませんね。(運動自体は脳の発達にもいいので、才能があるなしにかかわらず、大事ですものね)
ここ半年ほど続けていた、保育園前の朝の公園遊びですが、最近は仕事が忙しかったり寒さに負けてサボりがち、、、。
もともと公園遊びを始めたのは、何もないところでも歩くとよく転んでいたので、それを鍛えるため。また、会話のキャッチボールが苦手なのですが、ボールのキャッチボールをすると、会話も改善すると聞き、やってみています。
成果は、転ばなくなり、走り方は身体が傾いてはいるものの、素早く動けるようになりました。ボールのキャッチボールは順番でできるときもあれば、違う遊びをしてしまうことも。会話のキャッチボールは相変わらず苦手ですね。
一番の収穫は、子どもの精神状態が運動した後はよいこと。身体を動かすと、ストレス発散になるのかもしれません。また親子の会話も増えるので、私自身も充実した気持ちになります。
これから暖かくなってきますね。身体を動かすことの大事さを思い出したので、朝の運動を復活してみようと思います。
メジャーリーグのニュースから大分話が逸れてしまいました(笑)
思いつめない範囲で一緒に頑張りましょう^^
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