息子は自閉症スペクトラム

2012年7月に誕生した息子りく(通称)。2014年4月(1歳9ヶ月)に自閉症スペクトラムの疑いが発覚。2016年3月(3歳8ヶ月)に自閉症スペクトラムの診断あり。療育は早ければ早い方がいい。身をもって体験中。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

発達検査で、ある部位の育ちの弱さを知る

ちょっと前に、JMAP(日本版ミラー幼児発達スクリーニング検査)という検査を受けました。 JMAPは、就学前幼児のスクリーニング検査で米国の作業療法士ミラー博士が考案したものを日本版に汎用化したものだそうです。 検査対象は2歳9ヶ月~6歳2ヶ月。 転…

「早期療育の利点は「誤った学習や習慣」を未然に防ぎやすいこと」〜早期療育の記事より〜

先日、早期療育の記事でなるほどと思うものがありましたので、共有しますね。 記事自体は、専門家が語る「発達障害がある子の民間支援施設の選び方」が本論ですが、後半に早期療育についても触れています。 h-navi.jp 一部抜粋しますと ー大南先生は幼少期の…

診断は医師によって温度差あり

友人の子が、三歳児検診でADHDの特性で医師の診察から要観察となり、ずっと様子見をしてきました。 定期的に市のセンターに通い、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を受けたりしていたそうです。 現在年長となり、就学前にはっきりしたいとのことで、…

最近の日課

りくは数ヶ月前に、だいぶ自信をなくしていました。 「周りと同じようにできない僕はダメだ」 そんなことを言うようになったのです。 原因は、こう言う叱り方をする大人が身近にいたためです。 子供への叱り方って、簡単に子供を洗脳してしまうのですね・・…

5歳ちょうどの成長の記録

りくは7月で5歳になりました。 4歳の一年間を振り返ると、怒涛の一年だった気がします。 大きな出来事としては、思うところあって保育園を変えました。 顛末はいつかまとめられたらと思うのですが、前の園が採用していた石井式漢字教育が合わなかったわけ…