不器用な息子が箸に挑戦開始(3歳9ヶ月)
少し不器用な息子のりくは、スプーンで食べていてもよくこぼすし、左手でスプーンに料理をのせたりと、まだうまく食べることができません。そんなことから、スプーンがまだなのに箸の練習は早いかもと感じて、全く練習していませんでした。
ところが、4月から新しい保育園に転園したところ、そこは2歳から箸の練習をさせている園とのこと。初日から、箸のみ使用して給食を食べる(スプーンなし)らしく、箸がまったく使えないりくは、ピンチ! 慣らし保育で『初給食』の後にお迎えにいったら、「お腹すいた〜」としきりに何か食べたがりました。
そのため、慌てて、練習用の箸にどんなものを使ったらよいかリサーチを開始。
発達障がいの小学1年生の子どもがいるママ友に聞いたところ、ピンセットみたいに食べれるような箸?!がいいと教えてくれました。また、3歳から練習してすぐに食べれるようになった息子がいるママ友から、次の箸がよかったよ〜と有り難いことにお古をいただきました。
レック アンパンマン 持ちかた覚え箸 右きき用 ( M ) 目安2~4歳頃
- 出版社/メーカー: レック
- 発売日: 2016/02/01
- メディア: Baby Product
- この商品を含むブログを見る
さっそく、自宅で練習を開始したところ、つかみやすいものであれば、なんとなく挟めて食べています。お米は犬食いな感じの使い方ですが、りくはとりあえず箸がつかえることがうれしいらしく、嫌がらずに挑戦して食べています。
まずまずの使い勝手の模様☆
今後は、矯正する器具を少しずつ減らして食べていけるように、まずは箸でたべる感触を身につけられたらなぁと思います。
箸が使えるようになったら、またご報告したいと思います!
オススメの記事
我が子に自閉症の疑いがあったら、絶対様子をみないでほしい。心からのお願いです。 - 息子は自閉症スペクトラム